FKB8744-607のメンテナンス
ハードの話が続きますが、今回はキーボードの話です。
現在私がメインで使用しているキーボードはFKB8744-607です。

見ての通り、フルキーボードのテンキー部分をそのまま切り取った形のテンキーレスキーボードです。テンキーもあれば便利なものですが、テンキーを省くことでマウスが近くなり操作し易くなります。私の場合、どうしてもテンキーが欲しい時は別途購入したテンキーをキーボードの左側に配置して使用しています。そんな感じでテンキーレスも良いものですが、FKB8744-607の様に変則配列(変態配列)ではなく、フルキーボードと同じ配列のテンキーレスキーボードはほとんどありません。ほとんどどころか現時点で普通に手に入るのはRealforceくらいしか無いようです。そんな訳で、FKB8744-607が臨終すれば、いよいよRealforceに手を出すことになりそうです。せめて1万円くらいなら直ぐにでも買うのですが、1万8千円前後となると、う~ん…(FKB8744-607は約6千円でした)
さておき、最近一部のキーが押しても反応しないようになって来たのでメンテナンスをすることにしました。

まずはキートップを全て外します。キーの位置くらいはわかるので何も考えずにポコポコ引っこ抜いていきます。ポコポコポコ。
次に引っこ抜いたキートップをOAクリーナーで綺麗にします。一個一個拭いていきます。フキフキフキ。そしてあるキーを手に取った瞬間???
Q.さてここで問題です。本物の"↑"キーはどれでしょう?

そっくりなキーがあることを失念していた~。キーの形が少しずつ違うのでどれが本物か一寸焦りました。ちなみに正解は右から2番目です。"Ctrl"はもっとそっくり、っていうか形が同じだったのでそっちは問題なかったです。
さて、どんどん解体していきます。ネジを外し、14+4箇所(コードが出ている側の側面に4つあります)のツメを外して本体を開くとラバードームが現われます。

これも引き剥がしてOAクリーナーで綺麗にます。ラバードームの下には透明のシートが3層あります。

ボタンを押すことでこの上側のシートと下側のシートが接触し、入力を判定します。2層目に挟まっているシートは余計な部分が接触しないよう、上下のシートを絶縁する為のモノです(ボタン部分のみ穴が空いています)。このシートも全てOAクリーナーで綺麗にします。本体内も清掃します。完全に乾くのを待ってから順番に組み立てていきます。構造自体は単純なので元に戻すのはすぐに終わります。
さて、メンテナンスの結果はというと、見事接点不良が直りました~。Realforceを買うのはもう暫く先になりそうです。
Q.そしてまた唐突に問題です。折角なので外したキートップを並べてみましたが、どこか一箇所配列のおかしな部分があります。
正解者に景品が出たりもしないので、暇なら探してみてください(--;
※18:44に早速正解のメールが飛んできた~、やっぱり簡単すぎましたか…

