Vistaです、いまさらですが…
忙しかったり、体調崩したり、忙しかったり、体調崩したり…そんな感じでアーッという間に夏が過ぎつつある今日この頃です。やっと休みが取れたので温泉にでも行こうかと思ったものの、20箇所ほど蚊に刺されたら足が異常に腫れてしまい靴も履けない状態に…なんか憑いてますか?
そんなこんなで予定がつぶれて時間が空いたので、今更ながらWindows Vistaでも入れてみることに。
当分X64はいらないだろう、ということで今回購入したのは、Vista Business SP1 X32(OEM) 。メインPCのCドライブをフォーマットして入れ替える方向で作業をすすめます。いろいろと評判の悪いUACが何かにつけて警告を出しますが、UACとの共存を目指すつもりなので切らずに警告の相手をします。フォーマットせずに残してあるWindows XP時のデータにアクセスしたり変更しようとするとUACが頻繁に警告を出してくるような気がしますが、とりあえず流しておきます。不要なプログラムの整理も今回の目的の一つなので、不要なプログラムは削除し、必要なプログラムのみ入れなおして行きます。設定ファイル等の流用できる部分は以前のINIファイル等をコピーして使用しますが、いざプログラムを起動してみるとINIやLogに書き込みが出来ずにエラーが出たりするので、その場合は削除して新たに設定しなおします。
そんな感じで多少の問題はあるものの、クリティカルなエラーは無く作業を進めていましたが、Thunderbirdの移行で困った事態がおこりました。
メールデータ以外はすべて再設定するつもりで準備はしていましが、意外と簡単に設定を移行できそうなので試してみることに。私の場合、XP時はDocuments and SettingsをFドライブに変更していたため以下の作業を行います。(デフォルトでは[C:\Documents and Settings\]になります)
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Thunderbird\ を削除して上記フォルダをペースト
これでプロファイルの移行は出来たと思います。更に以下の作業も行います。(たぶん次の作業はしなくても動作はします)
にあるextensions.iniとprefs.jsの中に残っている絶対パス部分を書き換え
Thunderbirdを起動してみると、プロファイルが移行出来ていることを確認。
最後に、私はメッセージの保存先を変更して使用していたので、XP時に使用していたフォルダに設定しなおします。
これで一通りの作業は完了です。さっそくThunderbirdを再起動してみると…
メールフォルダは表示され、未読件数なども表示されていますが、その中にあるメールだけが一通も表示されていない…もしかしてやってしまいましたか?再起動してみたり、再インストールしてみたり、別でとっておいたメールのバックアップで上書きしてみたりしましたが解消せず。さすがにメールだけは「削除して一からはじめましょう」という訳にもいかず、いろいろ試したり、考えたり、調べたり、とりあえず他の作業を進めたりすること数時間。ふと思い出したのは先述のUACの件。今回は警告もエラーも出ていませんが、もしかしてという期待を込めてThunderbirdを管理者として実行してみると…なんとあっさりメールが出てきました。
さて、とりあえずの解決はしましたが、このままでは毎回管理者として実行しなければいけません。しかし、それは今後ともUACと付き合って行く上で望ましくありません。そこで少し考えて見ます。
- 新しく作成したファイルではUACの警告は出ていません
- 新しくダウンロードしたファイルではUACの警告は出ていません
当然ファイルの種類にもよりますが、少なくともテキストファイルを書き換えるだけでアクセス拒否されるような事はありません。コピーしただけでは解決出来なかったので、データを新規に作成するか、PC外部から持って来れば手っ取り早そうです。という訳で以下の作業を行います。
サブPCからメールフォルダをVistaPCに書き戻します
これだけです。結果は管理者として実行をしなくても問題なくメールが見えるようになりました。同じ方法で他のアクセス拒否されるファイルも解決しそうですが、そもそもこんな面倒なことをせずとも、もっと簡単な方法がありそうな気が…
とはいえ、Thunderbirdで悩んでいる間に急いで移行しなければならない部分がほぼ済んでしまいましたので、「とりあえず解決したからいいか」そんな感じです。
余談ですが、いろいろ試してる段階で一度メールファイルのサイズが小さくなっていたので、何かの拍子にメールが消えていたっぽいです。バックアップとっていたので助かりましたが。そんな訳で、やっぱりバックアップって大事ですね、とかそんなお話です、たぶん…
