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今年最初の試練

あけましておめでとうございます。
さて、今年は元旦から伊勢神宮にお参りに行って来ました。正直元旦の伊勢神宮なんて近づくだけで大変なのではないかと思っていた訳ですが、大晦日から賢島方面に一泊していたので、当日は南から接近したところ意外とあっさり内宮から少し北にある市営駐車場まで近づくことができました。ちなみに到着したのは14時頃です。駐車場も川原一面が駐車スペースになっていましたので内宮まで少し歩くことにはなりますが、とりあえずスンナリ駐車出来ました。ただ、人はものすご~~~く多いのでおかげ横丁とかでなにか食べようかと思っていましたが諦めました。昼飯抜き決定orz。てか通りに人がぎっしりです。
そんなこんなで人の中を通り抜けようやく橋をわたり内宮の敷地内に入れてほっと一息。敷地内も当然人が多い訳で、「やっぱり元旦は人が多いな~」等と結構気楽に歩いていました。この時はまだ、このあと過酷な試練が待ち受けていようとは夢にも思っていなかったのです
手水舎を通りぬけ、お守りなどの売り場を通りぬけ、カーブを曲がった先にそれは現れました…。人人人、人の壁!!

伊勢神宮内宮"人の道"

はい、すっげぇギッシリですね~。どこまで続いてるんでしょうね~。当然これだけギッシリなので殆ど動きません。
暫く進むと前方に看板が見えて来ました『ここから100m』。つまり最後尾から百数十メートル。えっと、何分並べば御参りできますか?
さて、ここまで来たからには最後まで辿り付くしか開放される術はありません。というか人がギッシリなので引き返すことが出来ないよ?
途中でふとこんなことを考えました、「これで雨降ってきたらどうすんべー」。言葉が既におかしくなっていますが私は関西人です。こんなことを言うとどうなるか、もうオチは決まったようなものですね。そして数分後…ポツ、ポツ、ポツ、「はいっ、雨きた~~~」。傘は車に置いたままです。というか、何度も繰り返しますが人がギッシリなので傘を持っていたとしても差せないでしょう。幸い雨は小雨で降ったり止んだり程度だったのでそれほど濡れることはありませんでした。本当に本降りにならなくて良かった。
さて、ながいながい道のりもようやく最後の階段が見えてきました。ここで少し離れた場所から階段を見上げていて妙なことに気付きました。階段の右側1/3程度の人だけ進むスピードが速い、というか左側2/3に並んでるひとは殆どというより全然進んでない。最後の階段直前で左に直角に曲がっているため、この時点では階段の上の方が見えません。始めは「左右交互に進めているのかな?」とも考えましたが、いくら見ていても右側しか進みません。「う~ん、なぜか分からないので罠っぽい気もするがいい加減疲れて来たので右よりに行くか」という訳で、もともと右よりに並んでいたのでそのまま右側で進むことに。
ジワジワ進んでようやく階段の下に辿りつきました。上を見上げて左2/3と右1/3の違いが分かりました。左2/3は鳥居の下を潜り抜けて、右1/3は鳥居の外側を通っています。この写真を見てもらうと、写真では閉まっていますが鳥居の右側にある扉を通るのが右1/3の人になります。つまり本当に真正面から御参りしたい人の最後の試練ということですね。でも右側だって階段のぼりきるまでに時間かかっているのに、左側はその間に1段ぐらいしか進めてないんじゃ…。ちなみに階段の途中から振り返って撮った写真はこんな感じ。(実際は体ごと振り返ることが出来ず携帯のカメラだけ後ろに向けて撮ったので結構ブレてます)

伊勢神宮内宮"振り返るとそこには…"

一番奥で右の方から来てこの石段を上ってくることになります。
そして、ついに賽銭箱の前に辿りつきました。「おめでと~、おめでと~、自分におめでと~」いや~長い道のりでした。人の壁にあたってから約1時間程になります。鳥居の下をくぐる人は更にどれ位かかるのか見当も付きません。まぁ時間によってはもっと長い人の道が出来るんでしょうけど。
という訳で一年の初めに、今年一年乗り切れるかどうか神様に試されたということでしょう。などと適当なことを言ってみますが、正直な感想を言うと「もう元旦には行かない」。とはいえ、機会があればまた行くかも知れませんが、出来たらもうちょっと空いてる時間帯に行きたいと思います。それが何時頃なのかさっぱり分かりませんが…
そんなこんなで、今年も勝手気ままなサイト運営になると思いますが、一年間どうぞよろしくお願いします。
m(_ _)m

2009/01/02 22:22