[登山 4,5] 2009/05/23・06/06 南葛城山・岩湧山
今回は、南葛城山と岩湧山に行ってきました。そして、またまた2回連続です。
2回も続けて行く気は無かったんですけど、一回目の後、部屋の片隅に4kgの砂袋が落ちているのを見かけてしまい「これ荷物に追加したらどれ位疲れるだろう?」などとバカなことを考えた為に、「じゃあ、そこそこ距離もあるし前回と同じルートでいいか」と。
ちなみに普段は水等を含めて5kgの荷物なので、4kg追加すると9kgになりました。結果から言うと9kgも背負うバッグじゃないと思いました。肩が痛い…。
さておき、ルートは地図上赤線を左周りのルートです。
まず駐車場のトイレ裏にある岩湧山登山口から少し登って広い道に出ます。
道を横切った先に岩湧山に続く登山道がありますが、今回は南葛城山から回るので広い道を進みます。余談ですがこの道沿いに野苺?がいくつも生ってました。当然食べませんでしたが。
しばらく道なりに進み送電線の近くまで行くと、右手に林間歩道と書かれた道標があるので、その横を沢に向かって一旦下りていくと、沢に橋が架かっています。ちなみにこんな橋です。
左:鉄板の橋 右:橋の上から
なんか今にも落ちそうな細い鉄板の橋が架かっています。これ渡って大丈夫ですか?水量が殆どないので怖いと思う人は、沢を徒渉した方が良いかも知れませんね。
さて、橋を渡ると本格的な登りが始まります。ここから鉄塔までは殆ど階段を登ることになります。鉄塔に着くと少し展望があるので、ここで一息つきます。
左:鉄塔への階段 右:鉄塔からの眺め
鉄塔を後にし、ノゾキ平を目指して再び尾根を登ります。今回のルートでは沢からノゾキ平までの登りが最もキツイ部分なので、ノゾキ平に着くと気分的には本日の6割程を終えた気分になります。
ノゾキ平から左手(東)に進路を変え、しばらく軽い登りと下りが続きます。途中道幅が狭い部分があり、足元に注意が必要です。今の時期は笹が少し道に被る程度でしたが、この先夏に向かってドンドン通行の邪魔になってきそうな感じです。
そんな感じでしばらく道なりに登ったり下ったりしながら進んでいるといきなり道がなくなりました。
左:ノゾキ平 右:笹薮(進行方向)
行き止まり…ではなく、笹で見えなくなっていますが、実際にはこの正面に道が続いています。「道があるなら進むしか」という訳で、笹をかき分けながら進みます。足元に切り株や傾斜があり、それが笹で隠れてしまっているので注意が必要です。加えて、笹の中にトゲのある植物が混じっています。顔の高さにもトゲがあり、よく見ず適当に進むと怪我をするので注意。長袖、グローブ着用推奨です。
ちなみに私は長袖、グローブを着用していましたが、左手首に二箇所ほど引っ掻き傷ができていました。
笹薮を抜けると程なく南葛城山の山頂に到着です。残念ながら展望は全くありませんが、山頂周辺は全て木陰なのでゆっくりするには良いかもしれません。
南葛城山 山頂
少し休んで今度は紀見峠方面へ向かいます。しばらく下ると少し広い道にでます。道なりに進むと分岐が現れるので、右側の狭い道を進みます。これも少し進むとまた広い道に出ます。この後はしばらく広い道を進み、ダイヤモンドトレールに合流して岩湧山方面に折り返します。さすがに岩湧山方面は南葛城に比べると道らしい登山道が続きます。
左:折返し 右:岩湧山への道
実は今日ここまで一人も人に会っていませんでしたが、五ツ辻を超えたあたりで初めて人に会いました。さすがに南葛城山よりも岩湧山はメジャーなのか、この後もポツポツ人と会います。
頂上手前の最後の階段に辿り着くと、頭の上を覆っていた木がなくなります。
ずっと木陰を歩いて快適でしたが、ここで一気に暑くなりました。これは真夏だとつらそうだ…。
そんな感じで少し階段を上ると頂上に到着です。南葛城山の展望ゼロの頂上とは反対に、眺めの良い頂上です。頂上の近くにベンチのある広場があったのでそこで昼食をとりました。
左:最後の階段 右:岩湧山 頂上
左:岩湧山 頂上 右:頂上横広場
昼食を取ったらあとは下って下って岩湧登山口まで戻って終了です。下山途中で南葛城へ登る時に通った鉄塔と尾根が見えてました。あそこを登ったんですね。
左:頂上から下る道 右:南葛城への鉄塔と尾根
全体の行程としては、
スタートから鉄板の橋までが約24分。
橋からノゾキ平までが約42分。
ノゾキ平から南葛城山山頂までが約41分。
なので、スタートから南葛城山山頂までは約1時間47分となります。
つづいて、南葛城山山頂から折返し地点までが約51分。
折返しから岩湧山山頂までが約36分。
なので南葛城山山頂から岩湧山山頂までは約1時間27分となります。
最後に岩湧山山頂からスタート地点までが約52分。
なので、滝畑→南葛城山→岩湧山→滝畑を一周する全行程は約4時間6分でした。
夏に行くと笹が大変なんだろうなぁ。

