Aspire easyStore H340-S3 [Acer]
PCの調子が悪くなり、新PCを作ろうかと考えてから既に半年以上経過。もうWindows7まで待ってからでも良いかな、と思い始めました。とはいえ、当初「今日もPC落ちるかな」という心配をしていたはずが、今では「今日は何回落ちるかな」という心配をするレベルになっていたりします。流石にデータが飛ぶと困るので、時々手動でバックアップをとってはいますが、面倒なのでNASでも買ってきてバックアップを自動化しようかなと。 そんな訳で、NASではなくWindows Home Server機ですが、Aspire easyStore H340-S3 を購入しました。うちで常用しているOSはWindows機のみなので、バックアップをメインで考えるならありかなと。あと、ドライブエクステンダーの複製機能も、RAID1でコントローラが死亡するリスクを考えるとありかなと。Windows Home Server の詳しい説明は他のレビューサイト様にお任せするとして、実際に届いたモノがこれです。


例によって比較対象は500mlのVolvicです。左側の写真の白い箱の大きさは約 30.5 x 33 x 29.5 (cm) ぐらいです。
ちなみに、内蔵されていたHDDはHGSTのHDT721010SLA360でした。このまま使用しても良いのですが、WesternDigitalのWD10EADS-M2Bを2台買って来たので早速入れ替えてみることにします。
Aspire easyStoreは光学ドライブがありませんし、ディスプレイを繋ぐことも出来ませんので、LAN経由でWindows Home Serverのリカバリをすることになるはずです。とりあえずAspire easyStoreのマニュアルにさっと目を通してみると…リカバリの方法が載っていません。う~ん、仕方が無いので手探りでやって見ましょう。
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とりあえずAspire easyStoreの電源を入れてみる
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PCにServer Recovery Discを入れる
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CDにある"Acer_ServerRecovery_Utility.exe.exe"を実行する
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リカバリモードで再起動するよう表示される(画像2)ので、本体裏のピンホールを押してみる
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本体の"i"ランプ(画像1-①)が赤く点灯するので、"次へ"を押す
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"サーバーが見つかりません"と表示されて失敗
という訳で一回目の挑戦は失敗しました。1~4の間に結構時間が経っており、4の操作をした時点で"i"ランプは青く点滅していました。ランプの状態である程度成否の判断が出来そうな気がしますが、マニュアルも経験も無い状態では全く意味がありませんね。次回以降に活かすことは出来そうですけど。手順はなんとなく分かったのでもう一度挑戦してみましょう。
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Server Recovery Discの"Acer_ServerRecovery_Utility.exe.exe"を実行し、画像2まで進む
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一度Aspire easyStoreの電源を切り、再び電源を入れる
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本体のHDDアクセスランプ(画像1-②)が青く点滅し始めるので、ピンホールの前で待機
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"i"ランプが一瞬チカッと青く点滅するのでピンホールを押す
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少し待つと"i"ランプが赤く点滅し始めるので、そのまま待機
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LANのランプ(画像1-③)が青く点滅し始めたら、"次へ"を押して進む
これでAspire easyStoreを認識でき、あとは画面表示に従い進めていけばリカバリが出来ます。私の場合リカバリ中にPCが落ちて、またやり直す羽目になりましたが…
5の状態まで行くとリカバリモードにはなっていそうですが、LANを認識するまではおそらく失敗するので、6の状態になるまで待つ必要があります。どうしても5の"i"ランプが赤点滅する状態にならない人は、電源を入れてからピンホールを何度もカチカチ押していれば5の状態になると思います。とはいえ、そんなにタイミングがシビアな訳でもありませんが。
さてさて、無事に新しいHDDにリカバリも出来、2台目のHDDの追加はあっさり完了。それでは実際にメインPCのフルバックアップをとってみましょう。それポチッとな…orz

『コンピュータがボリューム スナップショットを作成できなかったため、バックアップが失敗しました。この問題を解決するには、各ハード ドライブで"chkdsk /f /r"を実行し、コンピュータを再起動してください。』
手間のかかる子ですね、まったく。当然言われたとおり"chkdsk"を実行したところで全く状況は変わりません。そこでふと「最近別件でシャドウコピーがらみのエラーが出たことあったよなぁ」ということを思い出した。思い出してしまうとそこが原因としか思えなくなってきたので早速試してみることに。
※以下Windows VISTAの場合の項目名
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Windowsのスタートメニューから"コンピュータ"を右クリックし、"管理"をクリック
("ファイル名を指定して実行"で"compmgmt.msc"と入力しても可) -
コンピュータの管理が起動するので、"サービスとアプリケーション"⇒"サービス"へ
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"Microsoft Software Shadow Copy Provider" (サービス名:swprv) を自動に変更
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"Volume Shadow Copy" (サービス名:VSS) を自動に変更
以上2点の変更でバックアップが正常に動くようになりました。初回バックアップこそ時間がかかるものの、2回目以降は差分バックアップを行うため10~20分程度の時間で完了します。これでもしもの時の保険はバッチリですね。
しかし、一般向けに販売するならもう少しマニュアル整備した方が良い様な気はしますね。



